サステイナブル材料プロセス工学研究室


サステイナブル,すなわち「持続可能な」社会を維持するためには,自然環境や資源に配慮した材料やそれを作るプロセスが重要です。 本研究室では,社会,自然環境,資源,エネルギーに配慮した機能的な材料の合成とプロセス開発として自己修復性コーティング, プリンタブルエレクトロニクス,二酸化炭素の電気化学的還元,自己組織化技術を用いたハイドロゲルの開発, バイオ材料を用いた機能性ゲル,セルロースナノファイバーを用いた機能性ゲル, 薬剤放出が制御できるゲル,再利用できる高強度ゲル材料の合成を行っています。

自己修復性防食コーティング

自己組織化ゲルの膨潤
  • 研究論文がLangmuirの表紙に掲載されました。
    Simple Formation of Cancer Drug-containing Self-Assembled Hydrogels with Temperature and pH-Responsive Release
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